安養市健康家庭・多文化センター
多文化家族支援事業
支援対象
下記の事項のうち一つに該当する多文化家族と結婚移民者を支援します。
- 1「在韓外国人処遇基本法」に基づき、結婚移民者と大韓民国国籍を取得した者で構成された家族
- 2「国籍法」に基づき、大韓民国国籍を取得した者と大韓民国国籍を取得した者で構成された家族
支援内容
- 1生活言語を学び文化を理解できるよう、体系的かつ段階的に韓国語教育を支援します。
- 2多文化家族を対象に集合または訪問を通して、下記のような教育を実施します。
- 多文化家族構成員同士の家族内の役割を学び、家族文化についての理解を高める教育
- 家族、配偶者、夫婦、子供などの対象を細分化して、対象に適した家族関係増進教育
- 言語、文化の違いなどにより子供の教育に困難をきたしている結婚移民者のための父母教育
- 学業成就が低く、自我の発達、情緒、社会的発達に困難をきたしている多文化家族の子供に対する子供生活サービス
- 3多文化家族の夫婦・父母・子供の関係改善を図り、家族トラブルの緩和と家族の健康性増進のため相談を支援します。
- 4多文化家族ナヌム(分かち合い)ボランティア団、多文化家族自助グループなどの運営を支援します。
- 5多文化家族が経済活動に参加できるよう、地域特性と結婚移民者の需要などを考慮して、就職と連携した準備プログラムを運営して教育を支援します。
- 6地域社会内の多文化家族支援事業が統合的・体系的・効率的に推進されるようサービス伝達システムを構築して、サービス提供機関を連携します。
申請方法
安養市健康家庭・多文化センターなどの事業を委託された遂行機関に問い合わせて申請します。
お問い合わせ
女性家族部代表電話
+82-2-2100-6000
タヌリコールセンター
+82-1577-1366
関連サイト
女性家族部
http://www.mogef.go.kr
タヌリポータル
http://www.liveinkorea.kr
多文化保育料支援
支援対象
多文化家族の子供のうち小学校就学前の満0歳~満5歳の児童に支援します。
選定基準
保護者や所得水準に関わらず支援します。
多文化家族の結婚移民者(認知届出または帰化許可を取得した者を含む)と大韓民国の国籍を取得した者の間で出生した子供は、同一世帯の有無に関わらず支援します。
下記の児童に対しては、例外的に支援します。
多文化家族の結婚移民者(認知届出または帰化許可を取得した者を含む)と大韓民国の国籍を取得した者の間で出生した子供ではない前妻または前夫の間で出生した子女は、多文化家族と同一の世帯員として生計を共にする場合は支援します。
※ ただし、大韓民国国籍を有する児童に限り支援
就学対象(2011.1.1~12.31)児童が就学を猶予する場合は、満5歳児保育料の再支援可能
支援内容
- 下記のとおり支援します。
- 満0歳児童:(全日クラス) 44万1,000ウォン / (カスタマイズクラス) 34万4,000ウォン
- 満1歳児童:(全日クラス) 38万8,000ウォン / (カスタマイズクラス) 30万2,000ウォン
- 満2歳児童:(全日クラス) 32万1,000ウォン / (カスタマイズクラス) 25万ウォン
- 満3歳:22万ウォン
- 満4歳:22万ウォン
- 満5歳:22万ウォン
申請方法
保護者が邑・面事務所や洞住民センターを訪問して保育料支援を申請をします。
支援手続き
- 1初期相談とサービス申請
邑・面・洞住民センターに相談してサービスを申請
- 2対象者統合調査と確定
市・郡・区庁で支援対象者であるかを確定
- 3サービス支援
市・郡・区庁が多文化保育料を支援
お問い合わせ
保健福祉コールセンター
+82-129
関連サイト
保健福祉部
http://www.mohw.go.kr
保健福祉コールセンター
http://www.129.go.kr/
安養市健康家庭・多文化センター
- 住所:キョンギ道アニャン市トンアン区トンアン路158 トンアン区庁 別館 2階